教室ブログ
大阪府堺市西区&和歌山市秋月にある
【リーフミュージックルーム】
のホームページへ
ようこそお越しくださいました♪
レッスンでは手をかけすぎず
声もかけすぎず
《待つ》《見守る》
子ども達は自分で発達する力を持っています。
お子様が自力で成長する時間を
大人が奪わない。
ということを大切に
サポートしています。
保護者の皆様のご協力あって成り立つサポート!
いつもありがとうございます。
*・*・*・*・*・*・*・*
本日は《子ども達の行動》には
《意味がある》をお届けします。
・伝えたことをやってくれない
・すぐに歩き回る
・話を聞かない
・脱線する
私も以前はすごく悩んでいました。
ですが、ダルクローズリトミックや
発達段階のことを勉強しているので
いまでは上記のようなことが起きると
ワクワクするのです。
この子は何を考えているのだろう。
どんな世界を見ているのだろう。
生徒さんのことをもっと知りたい!
勿論、音楽教室ですから
音楽を指導したいですよね。
その気持ちは大切にして、
これらをどう捉えるかだと思います。
できていないのではないか。
そのためには
何をすればいいのか。
できることは
本当にいろいろとあるのですが、
まずは子ども達の願いを受け入れること。
そして粗大運動を!
動きたかったら動く。
寝転びたかったら寝転ぶ。
子ども達の動きを取り入れてリトミックをすれば大喜びです!
数分で身体も心も整って次の活動に移れますよ。
感覚を刺激して
動きでアウトプットする。
インプットと
アウトプットがセットになることが大切です。
本場のジュネーブでは
国がリトミックを推薦しています。
シニアのリトミックのレッスンを受けるのに保険がきくのですよ。
どれだけ発達によいのかわかりますね。
歩こうとしては
こけるを繰り返しているとします。
もし親が「早く歩きなさい」と言っていたら
どう思われますか?
え?
まだ歩けるわけないじゃない。
と思いますよね。
歩いてはこけるには意味がある
↓
バランス感覚が備わっていない
↓
何度も歩こうとする
↓
自力でバランス感覚を得て
歩けるようになる

赤ちゃんも子どもも同じです。
子どもが座れないのには意味がある。
話を聞けないのにも、
「イヤイヤ!」というのにも行動には
すべて意味があります。
注意をするのではなく
その都度、原因を取り除いていくのです。
その原因をリトミックでサポートするのが
《リーフメソッド》の指導法です。
いつもお伝えしていますが
人は自力で発達する力を持っています。
赤ちゃんの手を触ると《握って》くれますよね。
それは反射の動きです。
色んな物を触りますよね。
テッシュを思いっきり出したり、小さいごみをつまんだり、口に入れたり。
すべて自力で発達していく過程に起きること
そのためには手をかけすぎず、
口を出しすぎず・・・です
手をかけすぎると
発達段階を積み上げずに成長していくことになるのです。
詳細はこちらの記事をご覧ください
発達していくには順番が大切
講師が教え込むのではなく
自分で考えて創り上げていく時間を
大切にしています
教室を離れた場所でも発揮できる
〈生きる力〉を身に付けられます
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子ども達の《したい気持ち》を
形にするレッスンで
主体性を持って自分で道を切り拓いていけるお子様をサポートしていきます。
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リーフメソッド
種田葉子
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